大切なお子様をお預かりしているということ〜マクドナルドのアルバイト〜

高校生のお子様をお持ちの保護者の皆さま。

こんにちは、株式会社オールウェイズの広報担当のジェリーと申します。

株式会社オールウェイズは日本マクドナルドのフランチャイズの会社で、新居浜に３店舗、西条・丹原に１店舗ずつの計５店舗のマクドナルドを運営している会社です。

当社の社長は高校生を対象としたオンライン交流会を行ったり、学生の皆さんへの講義なども行っており、地元の若者のパワーで地域を活性化したいという思いを持っています。私たちと一緒に地元から地域を盛り上げて行ってくれるチームメンバーを募集しています。

そこで、保護者の皆様にはマクドナルドでアルバイトをする高校生がどのような働き方をしているのかをお伝えしたいと思います。

店舗の中心で活躍してくれている学生たち

実際に、当社が運営している各店舗で高校生を始め、多くの学生が中心となって活躍してくれています。

新人クルーを教育・指導する“トレーナー”という役職で自分よりもずっと年上のクルーをトレーニングしたり、週末の忙しい時間にみんなを引っ張り、高い生産性とパフォーマンスを発揮してくれていたり、どのクルーも非常にイキイキと仕事をしています。

マクドナルドのアルバイトは、ハンバーガーの作り方を教えているだけではありません。

従業員の90％がアルバイトやパートの方なのですが、一人一人が自分の役割を理解し、他のメンバーと協力しあって店舗を運営しているのです。

マクドナルドで社会に出る準備ができる

マクドナルドは非常に大きな企業で、世界中に店舗があり、日本だけでも約2,900店舗、そして約18万人ものクルーのみなさんが働いています。

それだけ大きな企業を管理しようと思えば、全店舗共通のマニュアルが非常に細かく作られているのもご納得いただけるのではないでしょうか。

お子様たちが最初に経験するのは『家族』という小さな社会です。そしてその後で『学校』という少し大きい社会を経験します。

ですが、学生を卒業して『社会人』となった時、今までとは比べ物にならないくらいの社会の大きさを実感するのではないでしょうか。

仕事に対する責任感や、お金を稼ぐことの大変さ、目標を達成するための努力、チームメンバーと協力するということ、幅広い年齢の方とのコミュニケーション・・・学校では教えてもらっていないことにたくさん直面していくのです。

そのように社会に出て初めて経験するであろうことを、マクドナルドのアルバイトでは学生のうちに経験することができるのです。

そのような経験をして社会に出る若者は、経験のない若者よりも“乗り越える力”がついていることでしょう。

未成年クルーの勤怠管理の徹底

マクドナルドでは18歳以下（高校生）のクルーへの勤怠管理が厳しく設定されています。

一日の実働が８時間を超える長時間労働の禁止、週の労働時間を40時間以内にすること、深夜勤務の禁止など、学生の皆さんが健全にそして安全に働ける環境を整えています。

また、シフトも希望制になっているため、テスト期間や学校行事の時などはアルバイトをお休みし、学業に専念することも出来ます。

店舗を管理している社員たちもそのことを十分に理解し、学生の本分である“学業”が疎かにならないように配慮とサポートをいたします。

お子様と一緒にアルバイトの説明を聞きにきてください

マクドナルドのアルバイトに関して、疑問質問や不安点がある場合はなんでもお答えいたしますので、ぜひ各店舗までお問い合わせください。

お子様と一緒にお話しを聞きにきていただくことも大歓迎です。

ここなら安心して子供を任せられる、と思えたら是非とも私たちのチームの仲間になっていただけると嬉しく思います。

学校によってアルバイトに関する校則が違います。

お子様の通われている学校の規則に従い、アルバイトをされるようお願いいたします。

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